あなたが本当に「変わりたい、素敵に見られたい」と思うのであれば、「第一印象のブランディング」にもチャレンジしてみませんか?
大丈夫です。あなたは変われます。
「変わりたい、でも変われない」その理由。
ブログ記事「人は見た目が9割」でも、ブランドに操られないで!の続きです。
「見た目」に気を遣ってブランド物を身につけているのに、かえってイメージを落としてしまうことがあるとお伝えしました。そして、その状態に陥っていてもなかなか気づけないのは、やむを得ないともお伝えしました。
さて、これらの何が問題なのかと言うと……。
実は、自分の姿がどのように見えているのか、周りの人は本当はどう思っているのか、自分の見え方を客観的に確かめるのは難しいんです。
だって、自分の顔を自分で見ることはできませんからね。(その代わり、自分の周りにいる人は100%見られてしまいます。)
仕事上、もしあなたが「先生」という立場だったり、「経営者」として多くの部下を率いる立場だったりすると、コーディネートやセンスに関わることについて、家族以外の人からあれこれ言われることは、おそらくないですよね。
でも、家族から言われたらすると、素直に聞けない。^^
気にしていないふりをしつつ、いつも「これでいいのかな?」と気になってしまうのではありませんか?
本当は選ばれたいのに、真逆の行動していませんか?
必要以上に周囲に気を遣ったあげくに、
「悪目立ちしないように」
「他の人と同じような感じで」
「黒とか紺とか着ておけば、間違いないよね」
と、「他の人と同じような」服装で、大勢の人が集まるパーティーや会合、初めて会うお客さま候補の方のところに行ったりしていませんか?
その結果……。どうなりましたか?
一番印象付けたい人に対して、あなたの印象は伝わりましたか?
周りのことを考えて気を遣った行動が、かえって自分の印象を弱めて、相手の方の記憶に残らないように、みずから仕向けてしまっているのではありませんか?
「他の人と同じように」「間違いない感じで」という行動がどんな結果をもたらすかについて、わかりやすく、服装の例でお伝えしましたが、他にもありませんか?
例えば、もしあなたが「先生」「講師」と呼ばれる立場なのであれば、今のあなたが置かれているのはどんな状況ですか?
主催者に「請われて」、セミナーや講演をする機会が多いかもしれませんね。
ただ……。そのセミナーの講師は、あなたでなくても良いということはありませんか?
スケジュールも単価も、主催者次第なのではありませんか? お客さまは、あなたのことをよく知らないまま集まってきている方々が大半なのではありませんか?
本当は、あなたを必要としてくれている人だけに集まってもらいたいのではありませんか?
あなたの話なら何でも聞きたいと信頼してくださっているお客さまのために、思う存分、大切なことを伝えたいのではありませんか?
あなた自身の魅力で、お客さまを引き寄せたいのではありませんか?
ファッションはあなたの力になります!
大丈夫です。あなたは変われます。
あなたが本当に「変わりたい、素敵に見られたい」と思うのであれば、ぜひ「印象ブランディング」にもチャレンジしてみてください。
小さな一歩を踏み出して、今のあなたを、ほんのちょっと変えるだけで、ガラリと変われるのです。
一歩踏み出して、見られたい自分に見えるように、行動してみませんか? 世界が変わるかもしれませんよ。
わたしは、ブランディングプロデューサーとして、「自分の良さを伝えるのに、ファッションをうまく活用すると、とても効果的」ということは、やっぱりきちんとお伝えしたいと思っています。
わたしは、あなたが最も魅力的に見えるポイントについて、具体的な言葉でお伝えすることができます。
また、あなたの魅力を最大限に発揮できる「印象ブランディング」に関するアドバイスすることもできます。
自分の強みを自分で知ることは難しいのです。だから、自分で自分の強みをきちんと理解して、自らをブランディングで演出することができたら、最強なんです。
大丈夫です! なりたい自分を明確にイメージできれば、本当の仲間は必ず応援してくれます。
想いを伝えたいなら、伝わるように。
今までよりも少しだけ、自分の個性を出すようにしてみませんか? そのためにファッションを活用していきませんか?