大切なのは、想いをアウトプットし続けることと、仲間のチャレンジを応援し続けること。
成功するときは、まず、自分が成功するのではなく、自分の周りの誰かが先に成功して、自分の人生の視野に入ってくるそうです。
「世界一ふざけた夢の叶え方」を実践してみる
今年に入ってから、毎月1回、仲間と「夢を語り、夢を応援するシェア会(通称:夢シェア会)」を開催しています。
ネタ本は、「世界一ふざけた夢の叶え方」(通称:セカフザ)
帯には「世界最速であなたの夢が叶ってしまう不思議な方法を伝授」とあります。
本に書いてあるやり方はこうです。
1.みんなでノートに夢を描く。こうなったら最高にうれしいという夢を。
2.毎月1回、ノートを回覧して応援メッセージを書き込む。
たったこれだけ。
毎月1回集まって「ノートに夢を描いて応援しあう」これを1年間続けるだけで夢が叶うなんて、信じられますか? そんなうまい話があるのでしょうか?
半信半疑ですが、まあ、「仲間と楽しく飲み」がてらできる(セカフザメンバーの皆さんも飲みながらやっていたそうです。)ので、やってみることにしました。
「夢シェア会」の成果
「夢シェア会」第1回 2017.1.6開催
「夢シェア会」第2回 2017.2.3開催
一緒に学んだ仲間と始めた「夢シェア会」
一次会は美味しいゴハンを楽しみながら(これ大事)、近況報告中心にシェア、二次会は近くのカフェに場所を移して、「ノートにこうなったら最高にうれしいという夢を書いて、お互い励まし合う」という、セカフザの本の通りに進めてみました。
やってみての感想ですが、
夢が具体的になっていなくても、めざすゴールがクリアでなくても、シェアしているうちに「どうしても欲しい!」「ここは譲れない!」「こだわっていたつもりだったけど、案外そうでもなか
ひとりで考えても答えが出ない時、シェアしあうことはやっぱり効果的ですね。
月に1回、しっかりアウトプットする機会を持つことで、今の自分の立ち位置を見直し、
行動を振り返ることで、前に進める
なぜ、この会をやってみようと思ったのかというと……。
このブログでも紹介している「フリカエリーナの会」に参加したのがきっかけです。(詳しくはコチラ)
叶えたい夢を宣言し、夢の実現に向けて行動し、毎月振り返る機会を持つことで、自分が前に進めている実感を持てました。
「この感じ、わたしの周りの人にも味わってもらいたいな〜」と思ったので、「夢に向かって行動できているか、振り返る会」をやりたいなと考えました。
ちょうど、そのタイミングで「世界一ふざけた夢の叶え方」という本があることを知り、「これだ!」と思った次第です。
「夢シェア会」効果を最大限に活用するために
イイ感じでスタートした「夢シェア会」、始めたからには、ただの飲み会&カフェ会で終わらせるのはもったいないなと思いました。
次のシェア会までの1ヶ月間、効果を最大限に活かそうと考えて、それなりに工夫していることはあります。
ただ、大切なのは、想いをアウトプットし続けることと、仲間のチャレンジを応援し続けること。
セカフザ本には、こんな記述があります。
成功するときは、まず、自分が成功するのではなく、自分の周りの誰かが先に成功して、自分の人生の視野に入ってくることを知っておく。
仲間の成功を心から応援していきたいです。