引き寄せの法則。
ご存知のあなた、活用できていますか?
ブログ記事
数字とカラーの力で人生を引き寄せる
の続きです。
わたしは、言葉としての「引き寄せの法則」もちろん知っていましたが、ずっと、半信半疑でした。
何年か前、ザ・シークレットという本で、「引き寄せの法則」が紹介されましたよね。かなり話題になりました。
でも、わたしは正直言って「何だろう?これ??」状態でした。
書店で平積みになっている本を手にとってみましたが、よくわかりませんでした。
買って読んでみましたが、やっぱり「よくわからない」でした。
それもそのはず。
当時のわたしは「引き寄せの法則」を信じてもいなかったし、
何かを引き寄せたいと思ってもいなかったからです。
考えてもいない、意識もしていない人のところには、何も引き寄せられるはずがありません。
要は、「自分は良い人生を引き寄せられる」と、思い込むことができるかどうか、
思い込みの力を味方につけることができるかどうか。
これにかかっています。
目の前に現れる様々なことを、自分にとって都合の良い解釈をして、
自ら前向きな行動をとることができるかどうか。
これに尽きるんですね。
よく、「ツイてるツイてる」と言っていると、本当にツキが回ってくると言いますよね。
自分で自分に「ツイてる」と言うことができるかどうか、
自分は引き寄せられると信じることができるかどうか、
カギはここにあります。
なりたい未来、めざす姿を引き寄せるのに、効果的な3つの方法があります。
1つ目は、先ほどお伝えしました自分が何を引き寄せたいのか?を明確にすることですが、
2つ目は、自分が手に入れたい何かを引き寄せるまでの道のりを逆算で計画することです。
例えば、高校生が大学に行きたい、大学生が就職したい、というのであれば、
おのずと「いつまでに」が決まっていますよね。
ですから、大学であれば入試日、就職であれば就職試験日をゴールと想定して、
その日に最高の結果を得るためには、どのようにしたらいいか?逆算で計画を立てていくのです。
高校3年生の2月に大学入試を受けるのであれば、1ヶ月前にはどうなっていなければいけないか?
3ヶ月前にはどうなっていなければいけないか? ……と逆算していけば、
高校に入学したばかりの1年生の4月には何をしなければいけないか?見えてきますよね。
学生であれば、このように期限が決まっているのが普通なので、比較的逆算がしやすいのですが、
社会人となると、なかなかそれが難しくなります。
だからこそ、
自分が到達したいゴールから逆算して計画を立ててその通りに行動できる人
が成果を得ることができるのです。
3つ目の方法は、次回更新でお伝えします。