時間がない!! ブログ書く時間がない!!
とお悩みの方、悩んでいる時間こそ、もったいないですよね。
悩んで書けるものでしたら、あなたは、もう書いていることでしょう。そうはいかないから、困っているんですよね。
ぜひ、このやり方をお試しください。
Let's 1日3回更新!!
アメブロ1日3回更新、つまり1ヶ月で約90記事を書いて更新するために、取り急ぎクリアしなければいけないことは、次の2つです。
1.1日3記事、何を書けばいいのか?
2.1日3記事、書く時間をどうやって捻出するのか?
では、1.1日3記事、何を書けばいいのか?について、ざっとおさらいしておきます。
どうすれば、1日3記事、無理なく書けるのか?
そのためには、まず、パソコンに座った時にはすぐ記事を書ける体制をつくってしまいましょう。いちいち、どんなことを書こうかと悩む時間をできるだけなくすのです。
そのために、先にどんな記事を書くのか(タイトル、概要)を決めてしまいましょう。
「理想のお客さま像」を思い浮かべて、お客さまが何に一番悩んでいるのかイメージして絞り込んだお客さまのお悩みを解決するための情報をリストアップしてみてください。
このやり方で、まず専門家としての記事タイトルを50個書き出します。
続いて、更新計画を作ります。
あなたのお客さまがよく見るであろう時間帯を意識して更新時間帯を決めたら、先に作った専門家記事タイトル案50個を1日3回更新のうち、1〜2回分になるようにまぶします。
残りの40記事分として、「紹介記事」「プライベート記事」「時事ネタ記事」「告知記事」を専門家記事の間にまぶします。
あらかじめ、タイトル案をリストアップしておくことで、書きたい記事のイメージが潜在意識にインプットされます。
そうなると、日常生活の中で、様々な情報がアンテナに引っかかってくるようになるので、記事が書きやすくなります。
このことは、ブログ記事
1日3回ブログ更新!? できますよ〜! その1
1日3回ブログ更新!? できますよ〜! その2
に詳しく書いてますので、ご参照ください。
では、2.1日3記事、書く時間をどうやって捻出するのか?についてお伝えしますね。
1日3記事、書く時間をどうやって捻出するのか?
1日は24時間、これは変えられません。
そして、今、あなたがお仕事をしているのであれば、お仕事にかかわる拘束時間、これも減らすことは難しいですよね。
睡眠、食事、といった、生活していく上で必要な時間もありますよね。
それでなくても、毎日忙しいのに、どうしたらいいの?
それでも、あなたは専門家としてのポジションを得たいのであれば、何とかしてブログを書く時間を捻出しなければなりません。
そのために、ぜひやってみていただきたいことがあります。
1.自分の時間の使い方を把握する
2.自分の時間の使い方を分類する
3.自分の時間の使い方を見直し「それほど重要ではないのに時間をかけている」ことを見つけ出す
4.「理想の時間割」を作り、その中にブログを書く時間を当てはめる。
自分の時間の使い方を把握する
まず、自分がどんな時間の使い方をしているのかをチェックします。
そのために、1日の自分の行動を記録してみてください。これは、Googleカレンダー等を使って、パソコンかスマホで記録するとラクです。
例えば、13:00〜14:00でアポイントの約束があったとします。
スケジュールには当然そのように書かれていますよね。ところが、実際は相手が遅れてきた上に、話が伸びてしまい、実際の面会時間は13:30〜15:00だったとします。
その場合は13:30〜15:00アポイントと記録してください。そして、13:00〜13:30まで何をしていたのか? スマホでネットサーフィン? 居眠り? 読書? とにかく、この時間についても実際には何をしていたのか記入しておきます。(これが大切です!)
これを起きてから寝るまでの時間、すべてについてやってみてください。(そうはいっても、30分単位くらいでいいですよ。歯磨き◯分、シャワー◯分、着替え◯分、とまで分けなくても、身支度◯分くらいで大丈夫です。)
自分の時間の使い方を分類する
自分の生活時間の記録は、最低1週間は続けてください。
ある程度のデータが溜まったら、自分の時間の使い方を分類します。
分類の仕方は、あまり細くしすぎないで、このくらいの「ざっくり」でまとめてください。
・生活する上で必要な時間(睡眠・食事・家事等)
・仕事の時間
・移動時間(通勤等)
・娯楽時間(好きなことをする、趣味等)
・人間関係維持の時間(家族・恋人・友達と過ごす時間等)
・自己啓発の時間(学習・読書・セミナー等)
Googleカレンダーで記録をしておくと、このような分類がしやすいのでオススメです。
さて、分類ができたら次はどうすればいいのか?
では続きは次回更新でお伝えしますね。