お客さまをつくる方法
商品を作る方法
売る場所を作る方法
これら3つを学ぶことが「ビジネスを学ぶ」ということです。
特に、お客さまをつくる。コレは一番大切です。
自分が「お客さま」になってみると、お客さま心理がよくわかりますね。
時には、意識してお客さまになってみるといいですね。
私事で恐縮ですが、最近、わたしはあるジャンルの「お客さま」になりました。
実は…。久しぶりにCDを買ってしまったのです。
さて、何を買ったのか?
↓コレです。
最近、すっかり気になる存在のKis-My-Ft2です。(^^)
実は、彼らのことは、バラエティ番組で知ったので、
正直、歌にはそれほど興味はありませんでした。
でも、知れば知るほど、気になってくるんですよね。
今は、ネット上で動画や写真もいくらでも手に入りますので、
それでも済むと言えば済むのです。(厳密に言えば、ダメですけど…。)
でも、一生懸命頑張っている彼らのことをもっと知りたい、応援したいと
いう気持ちになってくると、欲しくなってくるんですよね。
あれもこれも。(笑)
今や、わたしの興味関心は、いつライブデビューしようか、
予習のためにDVDを買うべきか、です。
自分がこうなってみて、いわゆる「ファン心理」「お客さま心理」
というものを、改めて深く知ることができました。
要は、わたしに興味関心を持っていただけるお客さまに、
わたしと同じように感じていただくにはどうしたらいいか、
を考えたらいいんですよね!
ビジネスをスタートさせようと思うのなら、
「お客さま・商品・販売手段」の3つが必要です。
あなたに興味関心を持っていただけるお客さまをつくり、
お客さまに買っていただける商品をつくり、
お客さまと出会って、商品を買っていただける手段を作らなければなりません。
あなたは、自分の持っている知識や技術を活かして、
お客さまからお金をいただける商品・サービスに仕上げなければなりません。
お客さまをつくる方法
商品を作る方法
販売手段を作る方法
これら3つを学ぶことが「ビジネスを学ぶ」ということです。
ビジネスを学ぶのには、会社の仕事を学ぶのと同様に、
集合教育(セミナー)、OJT(現場で実践)、自己啓発(本)の
3つを組み合わせて学ぶのが一番です。
では、具体的にどのようなことを、どのように学べばいいのか?
次回に続きます。