あなたは どんなお客さまのお役に立ちたいのですか?
どんなお客さまの悩みを解決したいのですか?
あなたのお客さまは、誰ですか?
自分の強みが気になる…。
という方は多いですよね。
その先には、
「お客さまに必要とされる自分だけのビジネスを作り上げたい」
「ビジネスの進め方を知りたい」
と思っていらっしゃいますよね。
あなただけのお客さま像を明確にして、
あなたにしかできないオリジナルビジネスを作り上げて、
お客さまと出会えるようにして解決する。
これが、わたしの仕事です。
ところが、
お客さまがいらっしゃらなくて、仕事につながっていない…。
でも、これが結構現実の姿のようです。
もし、思うように、お客さまになかなか出会えていないとしたら、
まず、考えていただきたいことがあります。
あなたは どんなお客さまのお役に立ちたいのですか?
どんなお客さまの悩みを解決したいのですか?
あなたのお客さまは、誰ですか?
ビジネスを始める前に、
この質問の答えを考えておく必要があります。
商品・サービスを決めるのは、その後でも十分間に合います。
先に商品・サービスを考えて、
「誰かが買ってくれるだろう」と甘く考えていては、100%売れません。
わたしが最初起業を志した時、
まさしくこの間違いを犯しそうになりました。
自分にできるものを売ろうと考えていたのです。
誰に売ろう…とは考えていませんでした。
お客さまがいらっしゃらないところに、
商品やサービスだけあっても 意味がないことに気づきました。
なぜ、先にお客さまのことを考えることが大切なのでしょうか?
1.商品・サービスがあって、その売り方を考えるのは、
売り手主体のマーケティング。
インフラ・チャネル・資金がある企業には向くが、
個人の起業家には向かない。
2.先に商品・サービスを作ってしまうと、
もしお客さまに合わないことがわかった時に
作り直したり、修正するのに大変な労力がかかる。
3.先にお客さま像を徹底的に考えておいて、
お客さまに合う商品・サービスを作れば、無駄・無理がない。
1人のお客さまのいろいろなお悩みを解決できれば、リピートも見込める。
ビジネスはお客さまありきです。
お客さまのいらっしゃらないところで、いくら売ろうとしても、売れません。
あなたは どんなお客さまのお役に立ちたいのですか?
どんなお客さまの悩みを解決したいのですか?
あなたのお客さまは、誰ですか?
この3つの答え、まず、考えてください。