時間という資源を最大限に活かして生産性を上げることができる人。
人見知りは、そういう人です。
ブログ記事
人見知りはキャラ的にセミナー講師に向いている!断言する理由
の続きです。
自分のことを「人見知りだから◯◯できない」と、欠点のごとく話す人って、多いですね。
テレビを見ていると、「人見知りだから友達がいない」という芸能人の告白をよく見かけます。一見華やかな世界で、交友関係が華やかそうな人でも、そんなことを言っているので、人は見かけによらないですね。
こういう方々もいらっしゃいます。
なぜ、「人見知り=ダメ、できない」と捉えられがちなんでしょうか?
それは、人懐っこい人の特性である「初対面の人に物おじしない」「(いい意味で)ずうずうしい」「社交的」という長所は、社会生活や会社生活においてプラスに働く場面が多々あり、多くの人に影響を与えることが多いからではないでしょうか。
「控えめ」「社交的でない」「初対面の人と話せない」といった人見知りの人は、確かに大勢の初対面の人が一度に会するような場では、身の置き所がなかったり、苦痛な時間を過ごさなければならないかもしれませんんね。
でも、人には向き不向きがあるものです。だったら、そんな場所には行かなければいいし、そもそも無理に合わない人と付き合うのに大切な自分の時間を浪費することは、絶対に避けたいですよね。
例えば、わたしの場合、大勢の友達と深い関係を築けたら、それはそれで素晴らしいことだけど……。多分無理です。
初対面の人と話すのは比較的平気だけど、大勢の人といきなり深い関係になるのは苦手だし、自分から人を誘って云々……、なんてことは、結構面倒くさいと思ってしまいます。(その割に、イベントごとは好きだけど。笑)
今後、付き合いを深めていきたいのは、どんな夢を持っているのかを話せる人、そしてお互いの夢を共有できる実感を持てる人です。
こんな人とだったら、過去を振り返ることなく、未来に向けての話ができそうなので、これから知り合いたいし関係を深めたいと思っています。でもそういう人が大勢欲しいわけじゃありません。比較的数少ない人と深めの付き合いをしたいと思う方です。
「付き合いの幅が狭い」「大勢の人と仲良くなるのが苦手」「自分から人を誘えない」
これは……。わたしは人見知りなのでは!? 人見知りなのかも……!?
おっと、ここで自己肯定感を下げてしまってはいけませんね。
そもそも、人見知りは立派な個性です。何の問題もないとわたしは断言します。
実は、
人見知りは、時間という資源を最大限に活かして生産性を上げることができる人に与えられた特性なんです。
なぜそう言えるのでしょうか。続きはコチラ