ブログ書きたい!! 書きたいこといっぱいある!!
……。でも、パソコンに向かうと、手が止まってしまう。
もし、あなたがそんなお悩みをお持ちでしたら、今からお伝えする方法を試してみてください。
おそらく……。あなたが考えたこともなかった「ブログ記事量産法」ですよ。
準備ができたら、次は文章の作り方!
無理せずアメブロを1日3回更新していくために、まずどこから手をつけるのか?
「1日3回ブログ更新!? できますよ〜!」というシリーズ記事で、コツをお伝えしてきました。
1日3回ブログ更新!? できますよ〜! その1
1日3回ブログ更新!? できますよ〜! その2
1日3回ブログ更新!? できますよ〜! 時間管理編 その1
1日3回ブログ更新!? できますよ〜! 時間管理編 その2
と言うものの、今までにお伝えできたのは、「1日3回更新するための準備」として必要なことだけです。
では、いよいよ「ブログの文章の作り方」に入ることにします。
1日3回ブログ更新!? できますよ〜! その1でお願いした通り「50記事分のブログタイトルを考えていただいている」という前提でお伝えしますね。
ネタと伝えたいことをひも付ける
やっていただくことは、以下の通りです。
1.それぞれの記事で「伝えたいこと」を簡潔にまとめて書き出す。
2.ブログを読んでほしい相手が、日常生活で興味を持ちそうなこと、悩みを解決するために今やっていそうなこと等、記事につながりそうな「ネタ」をリストアップする。
3.それぞれの記事で「伝えたいこと」にひもづけできそうな「ネタ」を結びつける。
ネタと伝えたいことをひも付ける。これがミソです。
それぞれの記事で「伝えたいこと」を簡潔にまとめて書き出す。
すでに出していただいている記事タイトルについて、
「それぞれ何を言いたいのか?」まず、簡単に「伝えたいこと」を書いてみましょう。
1記事あたり100文字程度で十分です。Twitterの投稿文程度をイメージしてください。
見本をお見せします。
1日3回ブログ更新!? できますよ〜! その1で、例としてあげさせていただいた「記事タイトル案(詳しくはコチラ)」について、「伝えたいこと」を書いてみました。
<ブログテーマ>
40代の女性の健康問題。特に「心配事が多く精神的に不安定」というお悩みの解決のための情報提供(解決方法として、カウンセリング)
<記事タイトル案>
心配しすぎてしまう、わたしって変?
<伝えたいこと>
「心配しすぎる」という表現はネガティブなイメージですが、「慎重で思慮深い」と言い換えてみるとポジティブイメージになります。自分のことをネガティブに捉えるとはやめましょう。
<記事タイトル案>
あなたが一番気になっているのは、自分?子ども?
<伝えたいこと>
家族第一!と考えて、つい自分のことを後回しにしていませんか? あなたが疲れ切って余裕がない状態だと、十分に家族に愛を注ぐことができません。まずは自分を満たすことを一番に考えましょう。
<記事タイトル案>
心のデトックス、たまにはやってみませんか?
<伝えたいこと>
デトックスと言うと、断食とかファスティングとか、「食」のイメージが強いですが、「心」にもデトックスは必要ですよ。心に溜まった老廃物、溜め込んだままでは不健康! 時には、心のデトックスタイムを持ちましょう。
ここで書いていただくのは、専門家としての記事ですが、「専門用語」にとらわれる必要はありません。
お客さまにスッと入るような、日常的な言葉で書いてください。
伝えたいことが同じでもOK!
このように、「伝えたいこと」を書きだしていただいて、複数の記事で「伝えたいこと」が同じになってしまっても、全然OKです!
例えば、
デトックスと言うと、断食とかファスティングとか、「食」のイメージが強いですが、「心」にもデトックスは必要ですよ。心に溜まった老廃物、溜め込んだままでは不健康! 時には、心のデトックスタイムを持ちましょう。
これは、「心のデトックス、たまにはやってみませんか?」という記事で「伝えたいこと」です。
「時には、心のデトックスタイムを持ちましょう。」このフレーズを生かして、別の記事の「伝えたいこと」にすることもできます。
<記事タイトル案>
忙しくて余裕がない時ほど、気分転換!
<伝えたいこと>
忙しいの「忙」という文字、心を亡くすと書きます。心に老廃物が溜まって、心が亡くなってしまっていませんか? 心に老廃物を溜め込んだままでは不健康! 時には、心のデトックスタイムを持ちましょう。
<記事タイトル案>
心の平穏を取り戻す、とっておきの方法
<伝えたいこと>
もし、あなたが気になること、心配事に押しつぶされそうになっているならば、「心」にデトックスが必要となっているのではありませんか? 時には、心のデトックスタイムを持ちましょう。
語尾は、専門家としての立場で、お客さまに語りかけるようにしてみてください。
「◯◯しましょう」
「◯◯やりましょう」
「◯◯してみましょう」
「◯◯がオススメです」
こんな言葉で締めるといいですね。
では、次回更新で、
2.ブログを読んでほしい相手が、日常生活で興味を持ちそうなこと、悩みを解決するために今やっていそうなこと等、記事につながりそうな「ネタ」をリストアップする。
についてお伝えします。