あなたは、毎日、どのようにSNSとお付き合いしていますか?
投稿や「いいね!」やコメント付け、マジメにやると、結構忙しいですよね。
どうせ同じ量行動するのなら、成果を出せるように意識して行動しませんか?
わたしは、2011年の秋頃からFacebookを使い始めました。
最初は、仲間内の情報交換くらいしか使っていませんでしたが、
そのうち、「ネット上の交流」の楽しさに目覚めてしまい、
積極的に「Facebookのお友達」を作って交流するようになりました。
会社を辞めてビジネスを始めてからは、
ビジネス面でのブランディングや情報交換のために積極的に活用しています。
で、他のSNSは……?というと、これが全然活用できていなかったのです。
実は、Twitterを使い始めたのはもっと早く、2009年に登録しています。
しかし、その時は流行に乗っただけだったので、大した使い方もできず、ずっと放置していました。
Facebookを始め、ビジネスブログを始めた頃から、更新情報を流す先としてTwitterを使い始めましたが、
ただ自動投稿するだけだったので、大してフォロワーも増えず、タイムラインの面白みもありませんでした。
そんなわたしですが、今、声を大にして言いたいです。
Facebook以外のSNSも、積極的に使った方がいいですよ〜!!
なぜ、Facebook以外のSNSも使った方がいいのでしょうか?
3つの理由があります。
1.Facebookの利用者と他のSNSの利用者がかぶっているとは限らないからです。
2014年5月の調査で、日本におけるSNSの利用者について、このようなデータが出ています。
Facebook 2,100万人
Twitter 2,175万
LINE 5,000万
Google+ 1,500万
Youtube 4,079万
(調査に関する詳細データはコチラ)
このように、それぞれのSNSのユーザー数には差があり、しかもすべてのユーザーが
かぶっているわけではありません。
Facebookのユーザーは多いとは言え、2,100万人。日本の人口の20%にも満たないのです。
あなたのお客さまが全員Facebookを使っているとは限らないのです。
2.「理想のお客さま」が使っているSNSをあなたも使う必要があるからです。
SNSには、それぞれ特徴があります。
使い勝手、フォロワー(友達)との交流方法、画像や動画の扱い方、文字数制限、等々。
そして、ユーザーは、自分にとって「使いやすい」「楽しい」ものを選んでいます。
あなたのイメージするお客さまが「Facebook以外のSNSを楽しんでいる」
属性を持つならば、あなたもそのSNSを使う必要があります。
3.SNS上に流れた情報は、複数のSNSを使うことでかけ算的に拡散します。
SNSには、シェア機能があります。
Facebook、Google+ではでは「シェア」
Twitterでは「リツイート」
インターネット上の情報を様々なやり方でシェアすることで、情報が一気に拡散します。
Facebookの「シェア」による情報拡散機能も強力ですが、他のSNSと組み合わせることで、
さらに情報を拡散することができます。
あなたの労力に対して、かけ算で結果を出すことができるのです。
実は、ココ最近、様々なSNSを使って、どのように情報が拡散するか、いろいろ実験してみたのです。
様々なSNSを組み合わせることで、自分でも思いがけないくらい
情報が拡散することがわかったのです。
どうせ同じ量行動するのなら、成果を出せるように意識して行動しませんか?