タイトルでお知らせしている「金脈」とは何なのか、お知りになりたい方は、ぜひこの記事を最後まで読んでください。m(__)m
ブログが読まれるかどうかは、タイトルが命。
タイトルでお客さまを引きつけることができて初めて、本文を読んでもらえるのです。
ブログのアクセス数を増やしたい!と、日々ブログ更新に勤しんでいらっしゃる方は多いと思います。
1日1記事なんて当たり前、3記事4記事書いている!!という方もいらっしゃるでしょう。
かくいうわたしも、かつては、力任せに1日3記事〜5記事は書いていました。
当時はアメブロをやっていたのですが、まず、アメブロの検索エンジン(というのかな?)にわたしのブログの存在を認識してもらって、検索で上位表示されるようになるためには。ある程度の記事数が必要だからです。(ある程度、です。まあ、間違ってはいないと思いますけど。)
しかしながら……。
あなたのブログを活きたブログにする、つまり、あなたが発信している何らかの情報をお客さまが見つけやすく、あなたの元にたどり着きやすくするためには、記事数や記事内容以上に重要なことがあるのです。
それは、ブログのタイトル!!
……。当たり前すぎですか?
でも、それでもあえて言わせてください。
ブログはタイトルが命なんです。
この方程式、いろんなところで成り立ちますよ。
売れる本は、書名が命。
売れる雑誌は、表紙が命
人気が出るテレビ番組は、番組名が命
多くの中から選ばれようとするならば、明らかにそれとわかる特徴が必要ですよね。
例えば、書店に足を運んで、成功本コーナーにでも行ってみてください。
似たようなタイトルの本ばかりですよね。
では、どんな本が売れているのか、確認してみましょう。
1 伝える力 (PHPビジネス新書) 池上 彰
2 伝える力2 (PHPビジネス新書) 池上 彰
3 ビジネス書ランキングトップ10 このビジネス本を読めば、君の人生は変わる。 MBビジネス研究班
4 トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を30分で理解する! 週刊東洋経済編集部、 池田 信夫/平松 さわみ
5 夢をかなえるゾウ 水野敬也
6 伝え方が9割 佐々木 圭一
7 人を動かす 新装版 デール カーネギー
8 世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? 戸塚隆将
9 出世する人は人事評価を気にしない 平康 慶浩
10 7つの習慣-成功には原則があった! スティーブン・R. コヴィー
いかがですか?
もともと知名度のある池上彰さんや、ロングセラーになっているカーネギーやスティーブン・コヴィーの本がランクインしているのは、なんとなくわかりますよね。
でも、「誰?」みたいな、あまり知名度のない著者の書かれた本であっても、ベストセラーに出ている本があります。
このビジネス本を読めば、君の人生は変わる。
世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?
出世する人は人事評価を気にしない
あなたがもし一流企業で勤務するビジネスマンであれば、「この3冊、読んでおけば会社での出世は約束される!!読もう!!」てなことになりそうではありませんか?(笑)
著者名よりも、タイトルに惹かれますよね。
ブログも同じことです。
何度も言います。
ブログが読まれるかどうかは、タイトルが命。
ブログそのもののタイトルもですし、ブログ記事のタイトルも、です。
タイトルでお客さまを引きつけることができて初めて、本文を読んでもらえるのです。
ちなみに、タイトルはなんのためにあるのか?ご存知ですか? それは、本文を読んでもらうためです。
では、本文一行目は何のためにあるのかご存知じですか? それは、二行目を読んでもらうためです。
しつこく言います。ブログはタイトルが命です。
さあ〜、考えてみてください!!
PS.ここまで読んでいただいたあなたのために、とっておきの情報をおしらせします。
実は、インターネット上でとあるジャンルの短い動画を公開しているサイトがあるのですが、
このサイトで公開されている動画のタイトルのつけ方が秀逸です。
一度ご覧になってみてください。 →→→→→→ よしログ