やるからには成功したい!と考えている起業家の方!
東京マラソンに出場しているランナーの皆さんの「目的と目標の持ち方&達成の技術」から大きな気づきがありましたので、お伝えします。
東京マラソン。私事ですが……。生で初観戦してきました!!
お正月に箱根に行って、箱根駅伝を応援する。
わたしの理想のお正月の過ごし方として、こんなちょっとした夢があったりするんですが、今年、ふと思いあたりました。
あれ、2月22日って、わたし東京マラソン見に行けるじゃん!
しかも、よくよくコースを確認したら、東京マラソンのコースは、前職の会社の真ん前を走ってるし、自宅から最も近い観戦ポイントは地下鉄で2駅、歩いても30分ほど。
なんだ〜。そうだったのか。箱根だ何だという前に、ちょっと見に行こう!と、朝早くから出かけてきました。
わたしが観戦したのは、ちょうど25kmポイントのところでした。
10時頃、車いすの部の選手が、文字通り駆け抜けて行きました。
10時20分過ぎ、男子のトップ選手が駆け抜けて行きました。女子のトップ集団は、おそらく10時40分頃だったでしょうか。その後は、男子も女子も入り乱れた感じになります。
ふと気がつくと、軽いコスプレ姿のランナーも目につくようになっていました。この頃になると、ランナーの家族やお友達と思しき方々が、名前を呼んで応援する声があちこちから聞こえるようになります。
わたしは、11時頃まで観戦していたのですが、この時間までに通過したランナーは、おそらく3時間台のタイムが出せるようなので、かなりのレベルの皆さんの走りを見せていただくことができました。
さて、東京マラソンと言えば、日本におけるランナーのお祭り的大会なわけですが、わたしが改めて気づいて「へえ〜」と思ったことがあります。
それは、完走率の高さ。
毎年、95〜96%!!(驚)今年はなんと96.4%でした。
42.195kmですよ! 36,000人が走って、34,000人以上が完走するんですよ。
出場するからには、ランナーの最初の目標は「完走」ですよね。
言うなれば、95%以上の人が、目標を達成して成功しているんですよ。
すごくないですか??
なぜ人は42.195kmも走れるのか? 辛くはないのか?
それよりも、なぜ、そんな距離を走ろうと思うのか??
見るのは好きだけど、走るのはからっきしのわたしにとっては、謎だらけです。
もちろん、純粋にスポーツの観点から見て「完走する秘訣」というのは、当然あるようです。
準備ゼロから東京マラソンを完走する方法 完走する人は、”マラソン算数”を知っている
まあ、こういうことは、専門家の方にお任せするとして……。
わたしならではの視点からのお話として、
やるからには成功したい!と考えている起業家の方に、この東京マラソンの観戦を通してわたしが感じた「成功法則」をお伝えします。
東京マラソンに出場しているランナーの「目的と目標の持ち方&達成の技術」という観点から、この驚異の完走率について紐解きます。
続きは、次回更新をお待ちください。