あなたがイメージする「たった1人のお客さま」
つまり、ペルソナ像を決めたら、 次に、こんなことを考えてみてください。
●お客さまのワガママ 1000個
●業界の常識 300個
お客さまは普段どんなことを考えているのでしょうか?
どんなことについて、
「○○だったらいいのに!」と考えているでしょうか?
また、あなたがビジネスをしようと思っている業界で、
既にあるビジネスはどんなものでしょうか?
「業界の常識」として 当たり前になっていることはどんなことでしょうか?
自分で考えるのもいいですけど、
自分ひとりで出てくるアイディアには限りがあります。
ここはひとつ、ネットで検索したり、本や雑誌で調べてみてください。
あなたが気になっていること、結構誰かが先に調べてくれているモノです。
たった1人のお客さまが考えていること。
他人には、「ワガママ」と捉えられてしまいがちなことでも、
お客さまにとっては大問題!!
なぜ、そんな「ワガママ」を言うのか?
それは、今ある商品・サービスでは問題が解決できないからです。
…だったら、それを何とかしよう!!
こんな切り口で、ビジネスを創造してみてください。
お客さまのワガママにこそ、
ビジネスチャンスのタネがあります!
お客さまのワガママを満たすことができ、
お客さまのピンポイントなニーズに「刺さる」企画であればあるほど、
あなたの商品・サービスが世に出た時、 同じ悩みを持つ
多くのお客さまが熱狂して集まってくることでしょう。
ポイントは、
たった1人のお客さまの ピンポイントなニーズに刺さる
商品・サービスを作り出すこと。
ぜひ、チャレンジしてみてください!