タイムマネジメントに悩んでいる方は多いと見えまして……。
こんなブログ記事を見つけました。
忙しい人の為のタイムマネージメント方法
1. 一日の始まりは簡単ですぐに終わるタスクから始める
2. 完璧を目指さずにとりあえず始めてみる
3. 限られた時間の方が良い仕事ができる。重要なのは集中力
4. スケジュールを入れるときは一日4-5時間を目処に
5. 重要な事柄がある場合は、なるべく一日の早い時間に入れる
6. 最もインパクトの大きい事柄を認識しておく
7. 集中出来る時間は日によって異なる
8. 大きな仕事は細かなタスクに分け、それぞれに締め切りを設定する
9. やる事リストを作成した時点でタスクの半分は完了している
10. To doには必ず優先順位をつけ、相手に関連する事柄を先に片付ける
11. 重要だが緊急性の低いタスクにフォーカスする事を意識する
12. タスクが終わるごとに短時間好きな事をする
13. タスクと締め切り設定はSMARTコンセプトを活用する
14. 結局マルチタスクは不可能
15. 単純作業と頭脳労働は分けて行う
16. 同じ日にコンテキストの同じタスク内容をこなす
17. 自分以外の人が行った場合でも80点以上の場合は仕事を振る
18. 自分の時間は有限であり、貴重である事を常に意識する
19. 仕事のペースを一定に保てばある程度のハードワークもこなせる
20. 仕事が終わる時には少しやり足りない、と感じるぐらいが良い
21. やりたく無い仕事は終了日を設定する
22. たまには何も考えないでリラックスできる時間を無理にでもつくる
赤文字にしたところは、わたしも日々意識してやっていることです。
他にもいろいろポイントがあることを学びました。 ぜひ取り入れていきたいです。
会社を辞めてから、毎日決まった時間に会社に行くということがなくなったので、
毎日のスケジュールを自分で決めて行動しなければいけません。
今、わたしがやっている方法のうち、3つ厳選して、ご紹介しますね。
1.基本スケジュールに実際の予定を合わせる。
2.やるべきタスクをリストアップして、締め切りを決める。
3.やり残したことがあれば、その都度スケジュールを組み直す。
まず、
1.基本スケジュールに実際の予定を合わせる。
これは、先に、1ヶ月、1週間、1日の基本スケジュールを決めてしまいます。
具体的には、1日で言うと、朝起きてから寝るまでの行動まで、
全部スケジュール化してあるのですが、その辺の細かいのはおいといて…。
1日の内、朝9:00~夜21:00まで時間帯を
1時間単位で分けます。
そして、 ルーチンでやるべきことを
1時間単位で切り分けて、はめ込んでいきます。
例えば、どこかに行く用事があったとしても、
移動時間は、行先によって変わりますよね。
ただ、わたしの場合、今の住まいから23区内だったら、
ほとんど1時間以内で行けるので、 行先にこだわらず、
移動時間は「1時間」と見積もっています。
それ以上、遠いところに行くのであれば、1時間単位で増やします。
ブログやメルマガを書くのも、 実際は1時間かからないとしても、
すべて1時間単位で時間を当てはめています。
何でも1時間単位にしてあったら、
スケジュールの入れ替えがラクにできるのです。
シゴトをしていると、何事も段取り通りには進まないものです。
臨機応変に対応して、早く成果に結びつける行動をとる…というのも、
起業家は心得ておかなければいけません。
スケジュールの組み替えだって、結構な手間がかかります。
そこを極力省力化しておけば、「スケジュールの組み替え」に かかる
余分な時間が減りますよね。
世の中の成功者は、 1日の中のかなりの時間を
「計画」に当てているそうです。
元来、計画好きなわたし。 そんなこと言われたら、 妄想レベルで計画してしまいます。(笑)
ですが、スケジュールや進捗管理自体がストレスになったり、
余分な時間をかけてしまうのなら、本末転倒!!
だったら、カンタンにできるように、仕組み化されている方がいいですよね!
ぜひ、お試しください!
2つめ、3つめについては、次回に続きます!