成功への第一歩は、自分が本当に欲しいものを明確に意識する、自分にとっての「成功」の姿を明確にイメージする。
すべては、ココから始まります。
では、
人生の成功とは、結局どうなることだと言えるのでしょうか?
究極、成功って?
成功者と言われる人は、「年収◯◯千万(or億?)円」といったカタチで経済的成功で評価されることが多いものですが、決してそれだけではないですよね。
究極、人生の成功とは、幸せになることではないでしょうか?
経済的な成功はもちろんですが、健康に不安がなく、家族や大切な人と一緒に時間を過ごせて、好きなことができる。
幸せなって、コレですよね。成功は、決して経済的に潤うことだけではないのです。
わたしが思う真の成功とは、精神的にも経済的に充実することなのですが、精神的な成功って、ちょっとイメージしにくいですよね。
どのように考えたらいいのでしょうか?
この通りにやればできる「はず」は、なぜできない?
ところで、部下や後輩を持って仕事をしている(していた経験のある)方は、こんなお悩みを持たれたことはないでしょうか?
部下や後輩には成功してほしいと思うからこそ、うまくいくやり方をいろいろ教えているのに、なぜかうまくいかない。
自分がやってみてうまくいったやり方を教えているはずなのに、なぜかできない。
なんでできないの!? イライラ……。
思い当たるふし、ありませんか?
「どうしてできないの?」
理由、考えますよね。
やる気がない。
実力がない。
才能がない。
原因らしきことには、いろいろ思い当たるものですが……。どれも「できない理由」の正解ではないのです。
あなたの部下や後輩は、成功したくない、できるようになりたくない、と考えているワケではないですよね。
なぜこんなことになってしまうのか?
それは、あなたの考える「成功」の姿と、部下や後輩が考えている「成功」の姿は、違っているからです。
モチベーションは与えることはできない!
実は、やる気、いわゆるモチベーションの源は、決して「やれ」「やったほうがいいよ」といった外からの働きかけから生まれるものではありません。
教えた通りにできない、成果を出すことができない、あなたの部下や後輩はまだ知らないのです。
あなたがすでに知っている「達成感」「高揚感」という感情を。
よく「目標を持ってそれに向かって行動することが大切」と言いますね。
これ、一理あるのですが、目標さえ持てばうまくいくというものではありません。
精神的にも経済的に充実している状態を手に入れること、それは、自分が心から求めるものを素直に手に入れることに他なりません。
言い換えると、
精神的に充実して幸せな人は、自分で自分を満たすことができる人です。
自分の成功イメージは、自分で決める!
満たされた人生に必要なものは、大切な人との良い人間関係です。言い換えると、大切な人と良い人間関係が築けていないと、人は「不幸感」に苛まれます。
不幸感があると、人はその不幸感をなんとか埋めようとします。不倫、虐待、DV、束縛、果ては、犯罪に至るまで、理屈では説明できない、側から見ている限り「不幸を招き入れている」としか思えない、このような行動は、すべて、不幸感を埋めようとして、誤った欲求充足をしようとした結果です。
不幸感を埋めようとして、かえって不幸を招き入れてしまうのは、本当に不幸ですよね。
欲しいものを欲しいと言えないでいる、欲しいものを手に入れるための行動ができないでいる。
日本人の美徳と言われるような、「我慢」「忍耐」で片付けらるような、このような行動が自分を不幸にするなんて……!!
そんなの、イヤじゃありませんか?
自分の欲するものに素直になって、正しい欲求充足のための行動を取って、幸せになりたいですね!
そのためのモチベーションは誰かから与えられることはできない、誰かに与えることもできないのですから、自分で自分を満たす方法、身につけておきたいですね。
成功への第一歩は、自分が本当に欲しいものを明確に意識する、自分にとっての「成功」の姿を明確にイメージする、ココから始まります。
自分にとっての成功の姿をイメージしたい、自分で自分を満たすための方法を知りたい!という方は、ぜひコチラヘどうぞ。
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