やるべきことを体系的に整理して、
順番にやっていくことができる環境。
ビジネスを学ぶ上で、一番大切なのは、コレなんです。
ブログ記事
自分がお客さまになることで、お客さま心理を知る
どうして「学ぶ」必要があるのですか?
ビジネスを学んで、身につけるべき3つのこと
の続きです。
学ぶ。
大切なんですよ。
何でもそうなんですが、
基本のやり方が身につくまで、きちんと「学ぶ」という
プロセスは大切ですね。
仕事の場で実践しつつ、定期的に進捗状況をチェックしたり、
トレーニングする場と時間を設けたいですね。
短期間で基礎からしっかり仕事を覚えるためには、
集合教育…いわゆる研修やセミナー等で、直接講師から学ぶ
OJT…現場で仕事をしながら実地で学ぶ
自己啓発…自分の課題を解決するために、自分で学ぶ
の3つをうまく組み合わせることが必要です。
では、ビジネスにおいて、この3つの方法で何を学ぶのか?
「お客さま・商品・売る場所」の3つのつくり方です。
具体的には、
あなたのファン、あなたの応援者になってくれる、
「濃い」お客さまをつくる方法
お客さまに穫って魅力的な、お金を払ってでも手に入れたい
「商品」に仕上げる方法
あなたに興味を持ってくれたお客さまが、あなたの商品を
「ぜひ買いたい!」と言ってくれる方法
知りたくありませんか? 知りたいですよね。
お客さまをつくる方法
商品を作る方法
販売手段を作る方法
これら3つを学ぶことが「ビジネスを学ぶ」ということです。
ビジネスを学ぶのには、会社の仕事を学ぶのと同様に、
集合教育(セミナー)、OJT(現場で実践)、自己啓発(本)
の3つを組み合わせて学ぶのが一番です。
プラス、実は最も大切なことは、
「強制力+継続力」のある環境で学ぶということです。
子どもの頃、五十音や九九、アルファベットを最初に覚えた頃を
思い出してください。
一生懸命、覚えるまで練習したから、
今でも覚えているのではありませんか?
子どもの頃は、学校という「覚えるまで継続できる環境、頑張れる環境」
がありましたね。
これって、大きいんです。
大人になった今、なかなか手に入れることができない環境なんです。
やるべきことを体系的に整理して、
順番にやっていくことができる環境。
ビジネスを学ぶ上で、一番大切なのは、コレなんです。
あなたのビジネス、客観的に見直してみてください。
お客さま・商品・売る場所の3つは揃っていますか?
もし、どれか一つでも揃っていないのであれば、
「強制力+継続力」のある環境で、基礎から「ビジネス」を学ぶ
という選択をしてください。